2008年7月8日、七夕の翌日に設置。
季節に則って、という訳でもないのですが、最近よく図書館に足を運んでいます。
現在、実家にのんびりと帰省中でして。勝手知ったる他人の家ならぬ、勝手知ったる郷里の中、といった感じでしょうか。時間が空くと、どうしても外に足を運びたくなるんです。
で、まあ図書を借りる訳で。
一度に五冊とか、それくらいですかね。あんまり多く借り過ぎると、読むペースは遅い人間ですので読み切れず、泣く泣く返却期日に返しに行く。お恥ずかしいながら、そういうこともありますので。
先だって、北方謙三氏の『三国志』を一通り読み終えたので、今度は夢枕獏氏の『陰陽師』に手を出しているところです。どちらも、それぞれに面白い、本当に面白い。
涼しい風が吹く中で、ゆったりと本を読み耽る。
こうして見ると、不思議と贅沢に思えるのだから、あら不思議。
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