甘く見てた

　トーン貼るのって難しいですね。
　正直、舐めてました、すみません。

　何事かと言うと、知人が冬に向けて本を作っていまして。
　数人でトーン貼りを頑張っている場面に出くわしたので、手伝わせてーと軽い気持ちで聞いてみたんです。で、二時間ほど黙々と作業をしてから一夜明けて、今に至るわけです。
　うん、色々と磨耗しました。
　肩とか頭とかに来ますねーアレは。

　でもその反面、貼り終えた場所からどんどんと出来上がっていくのを見ると、ついつい作業にのめり込んでしまいました。
　出来上がり具合が一目で分かるのは、良くも悪くもモチベーションを左右してくれるので、そこらへんは中々楽しかったです。なんか、小学校での図工の時間を思い出しました。
　仕上がりは、果たしてどうなるのか。
　お金の用意をして、楽しみに待つことにします。