おつかれさまでした

　外国人の親子三人か。
　娘さん可愛いな、中学生から高校生くらいか。
　お、こっちに来てる。
　煙草でも買うのかな、珍し――
　ん？　what？　excuse me？　GION？

　突然のことにボディランゲージもあたふたでした。
　あの方々、無事に着けただろうかなぁ。
　祇園はあそこから遠かったし……

という訳で

　久々の更新です。
　更新ついでに人生初のイベント参加のお知らせです。
 

　稗田阿求オンリー即売会 「求代目の紅茶会」

　京都で阿求オンリーってそれなんて俺得過ぎるイベント、との思いで一念発起してサークル申し込みをしました。　
　サークルスペースは「求-23」です。
　薄いコピー本程度の予定ですが、右も左も分からないので何をするにもおっかなびっくりな状態です。
　ひとまず、参加側の空気だけでも味わえたならと思っています。

　なにをするにも、まずは一歩が肝心。
　そんな訳でよろしくお願い致します。

甘く見てた

　トーン貼るのって難しいですね。
　正直、舐めてました、すみません。

　何事かと言うと、知人が冬に向けて本を作っていまして。
　数人でトーン貼りを頑張っている場面に出くわしたので、手伝わせてーと軽い気持ちで聞いてみたんです。で、二時間ほど黙々と作業をしてから一夜明けて、今に至るわけです。
　うん、色々と磨耗しました。
　肩とか頭とかに来ますねーアレは。

　でもその反面、貼り終えた場所からどんどんと出来上がっていくのを見ると、ついつい作業にのめり込んでしまいました。
　出来上がり具合が一目で分かるのは、良くも悪くもモチベーションを左右してくれるので、そこらへんは中々楽しかったです。なんか、小学校での図工の時間を思い出しました。
　仕上がりは、果たしてどうなるのか。
　お金の用意をして、楽しみに待つことにします。

第六回 東方SSこんぺ

　ようやく、自分の書いたものへの感想のお返事が書けました。
　我ながら遅筆、というかはじめるのが遅い。

　感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございました。
　そしてこんぺに携わったすべての方々、本当にありがとうございました。

　さて、本当に久々なことなのですが、今回書いた二つの作品についてちょっとばかし書いておきたいと思います。
　割りと長くなるかも知れないので、つづきのほうに。

穴があったら入りたい

　タイトルは、紅楼夢での自分の行動を振り返って。
　いやそもそもあの場で色々な方にあえて会わなかったらそれはそれで後悔したんでしょうけども、それでもどうにも自分が無駄に空回りだった気がして仕方がない仕方がないああ恥ずかしい、掘った墓穴に頭から飛び込みたいくらいですああもうあーうー。

　そんな訳で、東方Project作品オンリーイベント・東方紅楼夢への一般参加も含めた、京都旅行から帰ってきました。いやあ疲れた疲れた、流石に四泊五日は長かったです。
　紅葉にはまだ早い時期だったんですが、それでも色付いているところはそれなりに色づいておりました。この分だと、一週間から二週間後くらいが一番楽しみな感じです。と同時に、人の量も楽しみな感じになりそうです。
　これから京都に行かれる方は、どうかお気を付けて。

　さて、実を言うと私、かなり物事を忘れやすい人間でして。
　なのでまだ記憶の新しい今のうちに、どこへ行って何かしてきたのかなどを、今後のためにここに書き残しておくことにします。
　長々と、とり止めも落ちも無い日記が続くので、ご注意を。